髪がパサついてしまう主な原因
髪がパサついてしまうとスタイリングがしにくくなるとともに、見た目や手触りをはじめとして様々な問題が生じることになるのですが、髪がパサついてしまうのはどのようなところに原因があるのでしょうか。
まず髪がパサついてしまうことは髪の水分量が不足していることに大きく関係しているのですが、これには髪の表面にあるキューティクルが痛み剥がれたり開いてしまうことが問題点としてあげられます。
キューティクルは髪の表面を覆う壁のような役割があり、内部に多く含まれる水分を保護しているのですが、キューティクルがダメージによりはがれたり開くことがあるなかで内部に含まれる水分が蒸発したことが髪の乾燥につながります。
ではキューティクルが剥がれたり開いてしまうことはどのような原因によるもたらされるのでしょうか。
実はキューティクルに痛みが生じる場面は様々あるもので、ご自身で行う日々のお手入れではドライヤー・ヘアアイロン・ブラッシングが、またヘアセットで行うカラーリング・ブリーチ・パーマ、さらには太陽光に含まれる紫外線によるダメージも非常に大きくなります。
ボリュームアップし続ける日記